導入事例

「何が何でも使いたい」その熱意が社長を現場に連れてきた。
写真整理時間を80%削減

株式会社晃和コンサルタント

技術部 黒木 天馬 様

株式会社晃和コンサルタント様は、1973年の創業以来、宮崎県を拠点に測量・調査・設計・地質調査などを手掛ける総合建設コンサルタントです。
道路・河川・砂防施設をはじめとした社会インフラの整備や維持管理を通じて、地域社会の発展に貢献されています。現場で培った豊富な経験と高い技術力を強みに、宮崎県内のさまざまな公共事業を支え続けています。
今回は、現地踏査アプリ「iTEN-FS」の導入背景と活用効果についてお話を伺いました。

このページでは、【現地踏査アプリ「iTEN-FS」】をご利用いただいているお客様の声をご紹介いたします。
「iTEN-FS」を導入しようと思った理由から、現在の利用状況、今後の課題等をお伺いしました。
現地踏査アプリの導入をご検討中のお客様は、ぜひご参考にしてみてください。

株式会社晃和コンサルタント 様のご紹介

会社名株式会社晃和コンサルタント
住所宮崎県宮崎市大字本郷北方3009番地1
URLhttps://www.kouwa-cnsl.co.jp/
設立1973年

登録

・建設コンサルタント業
・補償コンサルタント業
・測量業
・地質調査業

01 voice
iTEN-FSを導入する前の現地踏査・点検方法における問題点と課題を教えてください。

道路附属物の詳細点検前に行う現地踏査では、1日に数十施設の写真を撮影しています。
発注者から支給される施設リストをもとに現地で撮影を進めるのですが、撮影漏れや順番の間違いがあると、会社に戻ってからの写真整理が非常に大変でした。
後から施設を識別しやすいよう、リストの施設名を撮影してから施設の写真を撮っていたため、本来成果物には直接関係しない写真も多く残っていました。

また、1施設につき5~10枚程度の写真を撮影するため、後で施設ごとにフォルダを作成し、写真を振り分ける作業にもかなりの時間を要していました。
調査対象が300施設を超える案件もあり、現場から帰社した後に一人で写真整理を行う日々が続いていました。翌日も現場へ出ることが多いため、限られた時間の中で大量の写真を整理しなければならず、体力的な負担も大きい状況でした。

現場作業により多くの時間を充てるためにも、写真整理の効率化は大きな課題だったと感じています。

02 voice
複数あるアプリの中から、なぜこのiTEN-FSを選定されたのか教えてください。

iTEN-FSを知ったきっかけは、綜合システムのWebセミナーでした。撮影位置だけでなく撮影方向まで記録できることや、スポットごとに写真を自動でフォルダ分けできる機能に大きな魅力を感じました。操作も分かりやすく、「これなら現場で使える」と感じたのを覚えています。

特に私自身、前年に同様の点検業務を一人で担当し、大量の写真整理に非常に苦労していました。そのため、iTEN-FSを知ったときは「何が何でも使いたい」と思いました。
写真整理に費やしていた時間を考えると、このアプリが業務を大きく変えてくれるのではないかという期待がありました。

一方で、当時は社内で利用している端末がAndroid中心だったため、新たにiPhoneを導入する必要がありました。
導入にあたっては、現場では導入効果を期待する声があった一方で、その必要性を社内全体で共有するためには、現場で抱えている課題や業務負担を具体的に伝える必要がありました。
そこで、写真整理にどれだけの時間と手間がかかっているのかを説明し、導入による効果を丁寧に共有しました。

また、社長は普段から業務や現場にも深く関わっているため相談しやすく、実際に現場へ来てもらいiTEN-FSを試してもらいました。
現場で実際に便利さを体感してもらえたことで導入への理解が深まり、採用の後押しになりました。

03 voice
実際にiTEN-FSをどのような業務で利用されているか教えてください。

現在は、道路附属物の詳細点検を行う前の現地踏査で主に利用しています。

現地で施設の状況を確認しながら写真や位置情報を記録し、その結果をもとに詳細点検の方針や実施内容を検討するための資料として活用しています。
撮影した写真は施設ごとに整理された状態で管理でき、Excel形式で出力することもできます。出力したデータは発注者との協議資料や社内資料として活用しており、現地で収集した情報を一覧で確認しながら、その後の詳細点検の進め方を検討しています。

さらに、現場担当者だけでなく事務スタッフへ作業を引き継ぐことも容易になり、これまで個人に集中していた業務を分担しやすくなりました。
整理された写真やExcelデータを共有することで、担当者以外でも現地の状況を把握しやすくなったと感じています。単なる写真管理ツールとしてだけでなく、業務成果物の品質向上やコミュニケーションの円滑化にも役立っています。

04 voice
iTEN-FSの導入によりどのような効果があったか教えてください。

最も大きな効果は、写真整理にかかる時間を大幅に削減できたことです。
従来は現場から帰社した後、施設ごとに大量の写真を分類しながら整理する作業が必要でしたが、現在はデータを出力するだけで整理された状態になっているため、その手間がほとんどなくなりました。体感として写真整理にかかる時間は約80%削減できています。

また、発注者との協議資料作成にも効果を感じています。
従来は現地で取得した写真や情報を整理しながら資料を一から作成していたため、内容によっては1~2日ほどかかることもありました。
現在はiTEN-FSからExcel形式で出力したデータを活用できるため、資料作成の手間が大きく軽減され、必要な情報を迅速に整理できるようになりました。
さらに、業務全体に余裕が生まれたことも大きな効果です。時間に追われることが少なくなり、現場ではより安全を意識しながら作業できるようになりました。
焦って作業を進める場面が減ったことで、ミスや事故のリスク低減にもつながっていると感じています。作業効率だけでなく、現場の安全性や成果物の品質向上にも貢献している点が、iTEN-FS導入の大きな価値だと考えています。

05 voice
iTEN-FSの導入を検討している企業様へアドバイスをお願いします。

簡単な作業ではあるものの、時間のかかる写真整理の手間を削減できるメリットはかなり大きいと感じています。
写真整理のためだけでも導入する価値は十分にあると思います。

また、位置情報や撮影方向が記録される機能などを活かすことで、さらに便利に活用できるアプリだと思います。私たちも活用方法を工夫しながら、iTEN-FSを最大限に活用していきたいと考えています。

現地踏査アプリ「iTEN-FS」について、オンライン相談受付中!

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